株式会社 iSPパートナー



医療分野を含め、システム監査や個人情報関連の情報を発信しています。















































お知らせ




2014年4月7日
診療報酬明細書(レセプト)の情報を匿名化して販売するビジネスが拡大しているようです。業者は「匿名データの集計であり、個人情報を売っているわけではない」と話している。



2014年3月5日
国際医療福祉大三田病院で、ネットワークトラブルにより外来患者約170名の診察ができない事態となった。システム自体に異常はなく午後の診察は通常通り行えたようです。



2014年2月10日
日本システム監査人協会の月例研究会「個人情報保護法改正の方向性」(講師:新保氏)に参加してきました。本年6月までに法改正の内容を大綱として取りまとめ、来年2月通常国会への法案提出を目指すようです。
<主な改正点>
1.第三者機関の体制整備
2.個人データを加工して個人が特定される可能性を低減したデータの個人情報及びプライバシー保護への影響に留意した取扱い
3.国際的な調和を図るために必要な事項
4.プライバシー保護等に配慮した情報の利用・流通のために実現すべき事項



2014年1月14日
プライバシーマーク指定審査機関である一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)が、平成26年1月14日、「モバイルコンテンツ関連事業者のための個人情報保護ガイドライン 第2版」を公表しました。



2013年10月17日
厚生労働省から、医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第4.2版が公表されました。



2013年7月10日
環境省で、メール共有サービスを利用して国際条約の交渉過程が誰でも閲覧できる状態になっていた問題が起きましたが、そもそも業務で無料サービスを利用するという情報リテラシーの欠如が問題です。



2013年6月28日
総務省が、「国家公務員のソーシャルメディアの私的利用に当たっての留意点」を取りまとめました。



2013年6月10日
6月17日に開催される日本システム監査人協会の月例会テーマは、「個人情報影響評価PIAの要諦とシステム監査との関係」です。



2013年5月24日
国民一人ひとりの年金などの社会保障給付と納税を1つの個人番号で管理する「共通番号(マイナンバー)法」が成立しました。ただ、個人番号の利用は社会保障や税など行政分野に限定し、医療など他分野は施行後3年をメドに利用範囲の拡大を検討すると法律の付則で定めるにとどめています。



2013年5月16日
「暗号の社会的利用推進フォーラム」が、5月20日、中央大学後楽園キャンパスで開催されます。



2013年4月24日
MEDIS-DCが認定した保健医療福祉分野のプライバシーマーク取得事業者数は415になりました。



2013年3月29日
福祉分野における個人情報保護に関するガイドラインが通達されました。



2013年2月1日
iSPパートナーが、公認医療情報システム監査人補に認定されました。